オゾンの使用について

こんにちは。歯科衛生士の佐藤です。

３月も中旬になり、気温も暖かくなってきましたね。

お天気で暖かくなると、どこか外出をしたくなりますがコロナウイルスが落ち着かずまだまだ気を付けなければいけませんね。

そこで、前回のブログに引き続き感染対策の一つでもあるオゾンの使用についてお話ししたいと思います。

当医院では、コロナウイルスだけでなく、院内感染を防ぐために待合室にはオゾン殺菌脱臭器、各診療室には小型のオゾン発生器を設置しおります。

オゾンには、除菌やウイルスの除去やにおいの元から脱臭、防カビにも効果がございます。

春になると花粉症に悩まされる方もいるかと思いますが、花粉の不活化性にも効果があると言われております。

診療時間はもちろん、診療後もオゾン殺菌脱臭器を使用しクリーンな状態を保っております。

待合のオゾン殺菌脱臭器↓

診療室の小型オゾン発生器↓

その他にも使用する器具の滅菌やスタッフの手洗いうがい、手指消毒や治療中のエアロゾル噴霧の予防をする口腔外バキュームを用い感染対策を行っております。

患者様皆さんが安心して来院し、治療を受けてもらえるようにこれからも努めていきたいと思います。