歯周病菌の検査について

こんにちは！ 歯科衛生士の小林です☺︎ 最近また暑い日が続いていますね😵 みなさん体調には気をつけてください。 今回は当院で行うことのできる歯周病菌の検査について説明します。 歯周病という言葉はテレビでもよく耳にしますよね👂 どんな病気かご存知ですか？ 歯周病は最初は自覚症状がありませんが 歯周病が進むと、、 ・食べ物を噛みにくくなる ・歯肉が腫れて痛くなる ・口臭が出てくる など様々な症状が出てきます。 また、歯周病は脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、誤嚥性肺炎、認知症、低体重児出産などの全身疾患にも関わっています。 そんな歯周病の原因のひとつにお口の中にいる菌があります。お口には300〜500種類の菌が住んでいますが、人によっては歯周病菌が住んでいることもあります。 歯周病菌中でも特に危険と言われてるのがP.g.菌です。 当院ではなんと！💡 このP.g.菌がお口の中にどのくらいいるのか検査することができます！ P.g.菌がいると歯周病になりやすくしかも悪化しやすいと言われています。 また、P.g.菌は血を栄養にしているので、歯磨きをしてるときなどに出血がある場合は、菌がどんどん増えていきます。 しかも、P.g.菌は歯と歯肉の隙間に住んでいるため、歯ブラシだけでは届かないのです😱 検査を行い、P.g.菌がいた場合は歯科衛生士がみなさんにあったアドバイスを行うことができます！ お口の中にP.g.菌がいるか気になる方、 上記のような歯周病の症状がある方は せびお気軽にスタッフに声をかけてください☺︎